もば爺のぶらり「ちょい釣り」

　うぅーん・・・今年も始まってしまった、我が家春先のシーズンが。
毎年、２月建国記念日辺りに出かける「筍の初堀」。
今年も行ってみたが・・・まぁ、こんなもの？今シーズン普通サイズが８本、木っ端が４本。
此処２年で一番良い結果。

　これがあるから春先の釣りには行けない。
孫は「海、行こうね、暖かくなったら、たいたい、釣ろうね」と言うのだが。
こんな時、我が家の約１、０００坪の竹薮が疎ましく感じる。

　昨年も「今年は余り掘らんぞ！」と、思いきや、毎年と言うか、シーズンには毎週何キロも買って帰られる方々の「お宅のを食べると、他の筍食べられません、本当に少しでも良いですから売ってください」と言われると、断れないのである。

　そう・・・そういっても、今年は一人？？手伝いが減って？？
先日の４日、よく手伝いをしていてくれていた犬、ゴールデンのラッキーが死んだのである。
筍の生えている場所にいち早く案内、堀溜めた筍を回収。
「止め！」、と言うまで・・・ところが残った犬「ちゃみ」これはまったく当てにならないのである。
もっとも、このチャミの躾け、ラッキー任せで人間様が躾けてないので、これは仕方ないこと。
しかも小型犬、筍を運ぶことは無理。
まぁ、匂いでイノシシよけにと連れて行ったが・・・・。

　おっと！取り留めなく成ってしまった。